【Q&A】ギターの速弾き・トレーニング方法を教えて下さい

ギター 高さ 01

速弾きはエレキギターを持った多くの人が一度はやりたいと思う事です。

ところが、中々上達しなかったり出来ているのか出来ていないのか自分で分からなかったりと、トレーニングが億劫になってしまう原因でもあります。

ここでは一般的な速弾きの上達の方法論や、避けるべきトレーニング方法を考えてみます。

具体的なトレーニング方法

タッピング(左手)

基本的には「無理のないフォームで正確なトレーニングをなるべく多く繰り返す」という一般論になってしまうのですが、ここでは楽器を使う具体的な速弾きトレーニングから少し視点を変えて考えてみましょう。

身体がリラックスした状態でトレーニング

体がリラックスした状態で練習すること。

当たり前の様に思えますが、様々な原因が体がリラックスした状態を妨げます。

トレーニング時間に気をつけよう

注意したいのはトレーニング時間です。

前日は4時間速弾きのトレーニングして、今日は1時間しか時間が取れないという時、短い時間の中で前日のトレーニングと同等以上の成果を得ようとすると、気持ちだけ焦ってイライラしながらトレーニングすることになります。

この様な状態では上達した満足でなく、出来ないことへの不満足感だけがつのってしまいます。

そこで、考え方をスイッチしてみましょう。

トレーニングに集中するためのコツ

コンスタントなトレーニングができる時間を毎日キープして、それ以上の時間的余裕がある時は継続的なトレーニング以外の事にトライしてみましょう。

もちろん毎日ある程度のトレーニング時間は必要といえますが、1日にトレーニング時間が1時間だったり、5時間だったりとムラのある状態も避けられません。

その様な時に5時間トレーニングできる状態を基準にするのではなく、1時間(毎日最低限キープできる時間)を基準にするのです。

そうすることで、速弾きのトレーニング時間の少なさにストレスを感じながらトレーニングしているよりも集中できます。

 

時間のある日は、同じトレーニングを数セットやってもいいでしょう。

あるいは、耳コピや音作り・曲作りなど、テクニカルエクササイズではないことをやってみてください。

時間が少ないことは変わりませんが、速弾きのトレーニング意欲や集中度は全く変わります。

そして、集中している状態で時間を有効に使えると思います。

 

こんな練習はNG!思い当たる場合は要注意!!

オルタネイトピッキング

雑なトレーニング

雑にトレーニングすることは、様々な面で時間の無駄になります。

弾くことをコントロール出来ないテンポでがむしゃらに練習しても、出来ない状態をカラダに覚えこませる様なものです。

発音やニュアンス、アーティキュレーションのコントロールも余裕のある演奏状態でなければできません。

 

また、先に書いたリラックスした状態で演奏するためにも、常に余裕を感じながら楽器をコントロールできる状態が望ましいと思います。

これは速いテンポだけに限らず、遅いテンポではなおさら演奏の雑さ・アラが見えます。

チェンジアップエクササイズなどは遅いテンポの方が難しいと思いますので、常に丁寧にトレーニングしてください。

ルーティン化されたトレーニング

トレーニングをルーティン化し、昨日と同じことを同じ様にやることも避けましょう。

同じことを同じ様にやるために多くの時間を使うよりも、常に新しい何かを付け加えるためにトレーニング時間を使えば、よりクリエイティブにトレーニングできます。

トレーニングすることが目的になってしまっている状態にならないよう、気をつけましょう。

実際に生徒を見ていると、トレーニングはあくまで何かの目標の為に積み重ねるものだと意識するだけで、上達のスピードが大きく変わるように思います。

 

毎日続けても速弾きが上達しないことはある?

ストラトタイプ

単純に、速度の点では一定期間伸びが見られないこともあります。

しかし、長期的に見れば大きく上達が見られたり、自分では分からない部分が変わっていたりするものです。

できれば、客観的に判断・アドバイスを受けられる環境に身を置くことも大切だと思います。

それが無理なら、短期・中期・長期的スパンでの速弾きのトレーニングメニューを組み立てて、自分の成長を長期的に見るようにしてください。

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