ギターで簡単な曲を弾いてみよう-「スタンドバイミー」解説-

スタンドバイミーと言えば、今は亡きBen E.Kingの往年の名曲で、世界中に愛され現在まで数多くの有名アーティストにカバーされて続けています。

ギターコードも簡単で押さえやすいコードが多く、コード進行も1パターンのみで初心者にも取り組みいやすい曲になります。

アコースティックギターでの弾き語り初心者にも、とても良い練習曲になります。

数々のアーティストの様々なアレンジがありますが、今回はジョンレノンによるアレンジの「スタンドバイミー」を解説していきたいと思います。

スタンドバイミーで使うコード

 

A

スタンドバイミー01

「5弦:開放弦」「4弦:人差し指」「3弦:中指」「2弦:薬指」「1弦:開放弦」となります。

「5弦:開放弦」「4弦:中指」「3弦:薬指」「2弦:小指」「1弦:開放弦」という押さえ方もありますが、どちらも試してみて押さえやすい方で押弦しましょう。

将来的には両パターンを、曲中の前後のコードにより使い分けてもいいと思います。

 

6弦に関しては、回した左手の親指で触り鳴らない様にミュートします。

1弦は、他の弦を押さえている指をしっかり立てて鳴るようにしましょう。

 

F♯m

スタンドバイミー02

2フレットを人差し指でバレー(セーハ)して「6弦・3弦・2弦・1弦」を押さえ、「5弦:薬指」「4弦:小指」で押さえます。

左手の親指をネック裏の中央に回して、手首を前に出して人差し指以外の指を立てて押さえます。

人差し指は2フレットの近くを押さえて、人差し指の腹ではなくやや側面で押さえるよう心がけましょう。

 

また、使ってない中指を人差し指の上に重ね、二本の指で押さえても良いでしょう。

初心者には最初は押さえにくく難しく感じるコードですが、今後もよく使うギターコードなのでしっかりトレーニングしましょう。

 

スタンドバイミー03

「4弦:開放弦」「3弦:人差し指」「2弦:薬指」「1弦:中指」となります。

6弦・5弦は、回した左手の親指で触り鳴らない様にミュートします。

1弦に関しては、2弦の弦を押さえている薬指をしっかり立てて鳴るようにしましょう。

 

E7

スタンドバイミー04

「6弦:開放弦」「5弦:中指」「4弦:開放弦」「3弦:人差し指」「2弦&1弦:開放弦」となります。

開放弦が多いコードなので、押さえている指で他の弦を触ってしまわないように注意しましょう。

 

ストロークについて

スタンドバイミー05

ストロークは「↓↑↓↑↓↑↓↑」となります。

ジョンレノンの「スタンドバイミー」では、歯切れのよい「チャッ」というサウンドが印象的です。

譜面の×の部分が、そのミュートの箇所になります。

どのようにその音を出しているかを解説していきます。

 

ブラッシングトーン

ミュートによるブラッシングトーンの出し方は、コードを押さえた左手を軽く浮かせる方法と、右手のミュートによる方法などがありますが、今回は右手ミュートによる方法を使います。

コードを押さえた状態で右手の手刀部分をブリッジ近くに置きミュートし、その状態でダウンピッキングします。

また、ピッキングしなくても右手の手刀部分を弦に叩きつけるようにすると、「チャッ」という音がします。

これを両方を組み合わせて、右手の手刀部分を弦に叩きつけるようにしてミュートをし、ダウンピッキングしましょう。

 

アコースティックギターの場合、この時に右手の指先などをギターのボディに当て、その衝撃音もパーカッシブに使う例も多いです。

様々なニュアンスを耳で聞きながら試してみましょう。

 

まとめ

コードをひとつずつ練習して鳴るようになってきたら、部分的にコードチェンジの練習をしましょう。

何度も繰り返してコードの形と、コードチェンジの動きを指に覚えさせます。

部分練習が終わったら、必ず最後に全体を通す練習もしましょう。

最初はゆっくりで構わないので、セクション毎の抑揚なども感じながら練習できるといいと思います。

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