ギター演奏時に必要な様々なスケールの種類

名古屋の音楽教室「REAL PLAYER’S SCHOOL」です。

好きなアーティストの曲をカバーしてライブで演奏するなら、アルバムと全く同じようにギターソロをコピーして弾いても構いません。

ただ、自分なりにソロをアレンジして自分のカラーを出すことができたら素晴らしいですよね。

ギターソロをアレンジ・演奏する際には、様々なスケールの種類を把握しておくことが必要ですが、最低限必要なスケールをシンプルに解説していきます。

バンド演奏時のギターの役割

バンドで演奏する時、ギターには大きく分けて二つの役割があります。

1つめはバッキングの役割です。

バッキングとは、リフやコードを演奏して、メロディの伴奏を行うことです。

 

2つめはリードギターとしての役割です。

イントロや曲中、エンディングでギターソロを弾く機会があります。

ロックやメタル、ジャズやフュージョンなど様々なジャンルでこのリードギターが大きくフィーチャーされ、これまでにも多くのギタリスト、がテクニックを駆使して楽曲に華を添えて来ました。

そして、ギターソロを弾く上で、様々なスケールの種類についての知識が役立つ、というワケですね。

それではここからは、ジャンル不問で習得必須となる、スケールの種類を解説していきます。

スケール種類解説動画

 

動画補足

この動画では、各スケールの響きを感じてもらうため、全て同じ音からスケールをスタートしています。

6弦の開放弦(E)が各スケールの最初と最後になっているのはそのためです。

 

メジャースケール

メジャースケールは、全てのスケールの基本となる明るい響きを持つスケールです。

日本国内では、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」という音名で説明されることが多いです。

このスケールを様々なキーで弾くことができれば、多くの曲で曲に合わせて、自由にギターソロのメロディを作ることができます。

ギターの場合、フレットをずらして弾くだけで全てのキーに対応できるので、その点は便利ですね。

(※動画では0:15~メジャースケールを解説しています)

 

マイナースケール(ナチュラルマイナー)

マイナースケールは物悲しい響きを持つスケールで、様々な教則本で2つのパターンで説明されます。

1つめのパターン

1つめはメジャースケールの「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」を【ラ】から弾きましょう、という説明です。

つまり、「ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ」、と弾くことになります。

このやり方でも、ナチュラルマイナーを弾く事はできますが、「REAL PLAYER’S SCHOOL」ではこのやり方ではなく、もう1つのパターンで説明します。

2つめのパターン

メジャースケールの「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の【3・6・7番目の音を半音下げる】、というやり方で考えます。

それぞれの音を半音下げると、「ド・レ・ミb・ファ・ソ・ラb・シb・ド」となりますね。

この考え方でスケールを取り扱えば、将来的にさらに多くのマイナースケールのバリエーションを作り出す事ができます。

ドリアン、フリジアン、ハーモニックマイナー、メロディックマイナー等のスケールですが、これらのスケールは別記事で詳しく説明します。

(※動画では1:15~からマイナースケールを解説しています)

 

メジャーペンタトニックスケール

メジャースケールから4、7番目の音を省略した5音、「ド・レ・ミ・ソ・ラ」のスケールです。

ロック、ポップス、ブルース、カントリーなど多くの音楽で使われています。

※動画では0:46~メジャーペンタトニックスケールを解説しています。

 

マイナーペンタトニックスケール

マイナースケールから2、6番目の音を省略した5音、「ド・ミb・ファ・ソ・シb」のスケールです。

メジャーペンタトニックスケールと同様、ロック、メタル、ブルース他、様々なジャンルで使われています。

(※動画では1:48~マイナーペンタトニックスケールを解説しています)

 


まずはここに挙げた4つのスケールを様々なキーで弾けるようにする事で、様々な楽曲でソロを取れるようになります。

「ジャズ/フュージョン」系の音楽では、さらに多くの複雑なスケールが使用されますが、それらは別記事で改めて解説しますので、ご期待ください。

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