ギターでコードを押さえる時の指使いにルールはあるのか?

Gコード 6弦ルート

名古屋の音楽教室「REAL PLAYER’S SCHOOL」です。

ギターでコードを押さえる時の指使いについて、生徒からよく質問を受けます。

コードを押さえ替えてよいのか、良くないのか?

今回はこれらの疑問を解消しましょう。

コードを無理に押さえようとすると・・・

「手が小さいから、コード表に書かれている通りの押さえ方ではうまく押さえられない。」

「怪我である指が上手く力が入らない。」

こういった場合に無理にコード表通りの指使いで押さえようとすると、さらに指や腕を痛めてしまったり、押さえきれてない音が鳴らないため、綺麗やコードの響きにならないことがあるため、要注意です。

 

一般的な指使いを守る必要はあるのか?

Gコード オープンコード

これらは昔から多くの人が押さえてきた最大公約数的な押さえ方であり、すべての人に対応するわけではありません。

押弦の力が足りないから押さえ替えるという理由だけではなく、コード進行の前後の関係によっては、指を押さえ替えた方が繋がりがスムーズにもなります。

ただ、ある程度の練習の積み重ねによって、コードを押さえる能力そのものを底上げすることは必要です。

その見極め(より楽なコードの押さえ方をすればよいのか、または本来のコードの押さえ方を練習した方がよいのか?)は、上級者のアドバイスも必要です。

状況に応じた対応が必要

押弦の力が足りない場合、弦のテンションを下げる調整をすることで解決する場合もあれば、それこそ使用しているギターを交換する必要もなくはありません。

また、同じコード表記でも、弾き語りで使用する場合と、バンドアンサンブル内で使用する場合では押さえ方も変わってきます。

一般的に弾き語りでは、バンドアンサンブル時に比べて鳴らす弦の本数も多いオープンコードフルコードが頻出します。

 

バンドアンサンブルでは、ベースやキーボードなどの他楽器との演奏上の住み分けから、弾く音を省略することもありえます。

これらの状況に的確に対応するためにも、できれば上級者にアドバイスを受ける環境が備わっていれば、その分上達も速いとでしょう。

 

指使いを変えることによるメリット、デメリット

Gコード 省略形

コード表に書かれた指使いで必ずしも押さえなければならないわけではないですが、指使いを変えることによるメリットやデメリットも覚えておきましょう。

メリット

押さえにくい指使いを簡単なものに替えることで、指や腕の負担を減らせます。

また、押さえる難易度を下げることもできるので、演奏で止まる心配がなくなります。

それにより演奏そのものが伸び伸びとでき、難易度が高い部分を気にしてしまい、普段出来ている事まで出来なくなるといったメンタル上の問題も減少できます。

そして、指使いを替える際に音を省略したり、テンションを加える事もあるため、本来のコードサウンドと違うサウンドを弾く事でその人特有のコードの響きを作り出す事もできます。

デメリット

常に自分の楽な押さえ方に押さえ変えて、そのコードフォームでの練習に偏ってしまうと、「このコードは一般的な押さえ方で弾いてくれ」、いうようなバンド内での要求があった時に対応しきれなかったりします。

また、テンションを加える事で押さえ方が楽になるようなコードの場合、どのテンションがそのコードにフィットするのかという理論的な知識が必要になり、同じコードでもキーによって使えるテンションが変わってきたりするため、注意が必要です。

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