ギター位置が高いor低い場合-それぞれのメリット・デメリット-

ギター 高さ 01

名古屋の音楽教室「REAL PLAYER’S SCHOOL」です。

ギターを構える位置についての質問を受けることがよくあります。

高い位置、低い位置、それぞれのメリットやデメリットを考えてみましょう。

また、一般的に最適な位置というものはあるのでしょうか?

それについても説明します。

高く構える場合

ギターを高く構えるギタリストを考えてみると、一般的にテクニカル系ギタリストが多いように思われます。

繊細なピッキングテクニックを駆使するためには、極端に低い位置でギターを構えると難しい場合が多いです。

1弦から6弦までストレスなく右手が届くように考えると、結果的にギターの位置は高くなっていきます。

フィンガリングの左手でも、人差し指から小指までストレスなく押弦する為には、高めの位置にフィンガーボードがあった方が左手の自由度が上がるため、この点からもギターの位置は高めになっていきます。

メリット

両手の演奏自由度を高くすることができる。

デメリット

叩きつけるようなコードストロークや、パワフルなリフのダウンピッキングの勢いは、ギターが低い位置にある場合に比べ、若干弱くなるようにも思います。

 

低く構える場合

ギターを低い構えたい初心者の方の大半が、低く構えるルックスにメリットを見出しているように思いますが、実際には上に書いたようなメリットがないわけではありません。

しかし、フォームの安定性を維持しにくいために、あまり極端に低く構えることはおすすめできません。

デメリット

・低く構えることでフィンガーボードを押さえる左手の負担が大きくなりやすい。

・ピッキングの自由度が下がる為に繊細なタッチを正確に維持しづらい。

・立ってギターを構えた時と、座ってギターを構えた時でギターの高さが違う為に、普段座って練習している場合はライブ時にそのパフォーマンスが落ちてしまう。


これらのデメリットから、特に初心者の方は低く構えることより、演奏しやすい高さにある程度慣れてから徐々にギターを低く構えるようにしていった方が、上達は早いと思われます。

 

最適なギター位置

上記の点から、座って弾いても立って弾いてもギターを持つ高さが変わらない位置にストラップを調整することが、ライブ時に演奏力を下げない近道であるといえます。

とはいえ、多少演奏力を犠牲にしても、「かっこいいパフォーマンスの為にギターを下げて弾きたい!」という気持ちも分かるので、ここから先はどちらのメリット・デメリットも把握した上で、自分の好みの高さにギターを構えていくことになります。

低く構える場合でも、フィンガーボードを高めに持つことで左手の負担を減らすことはできます。

また、Vタイプの変形ギターはボディの後半部が長いので、ストラトタイプに比べて若干低く構えているように見えるということもあります。

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